mayoshobby’s diary

ニュージーランドでの日常生活ブログ

NZ、ブースター接種の時期短縮。

どうも!ニュージーランドウェリントン在住、Mayoです。

 

NZ政府がこの間、

コロナワクチンのブースター接種の期間を短縮しました。

今までは、2回目の接種から4ヶ月後といっていたのですが、

今週の金曜日から3ヶ月に短縮するようです。

理由は、オミクロン感染による医療逼迫を緩やかにするため。

このままだと、ブースター接種を行う前にコロナが広がり、

患者さんが増えるのではないかと。

その前に、政府は手を打つことを決めたようです。

 

私は12月の半ばに2回目を受けに行ったので、

新しい方針だと、来月の3月にブースターを受けることになります。

正直、3回目を打つのは怖い。。

妊娠してからコロナワクチンを2回打ったのですが、

実際には躊躇していました。

なので私は、赤ちゃんの器官形成期である12週まで、

1度目のワクチンを待ちました。

その後、4週間の期間を空けて2回目の接種。

幸いにも、腕が痛くなる症状だけで済んだので良かったのですが、

どんな症状が24時間〜48時間の間で出てくるのかわからなかったので、

すんごく心配な2日間を過ごしたのを覚えてます。

なので、またこの不安を抱きながらワクチンを打たないとと思うと、

気が沈むような思いです。

 

もちろん心配性な私は、高熱が出たら妊婦でも飲める解熱剤があるのか、

助産師さんにもお医者さんにも確認しました。

しかし、答えはNZ国民みんなが知ってる「Panadol」。

もしくは、冷たいタオルを脇や頭に乗せて熱を下げてと言われました。

(あと、水をたくさん飲んでとも言われて飲んでました。)

パナドールは、普通の人でも飲む薬です。

特に妊婦さん用ではない薬です。

どうやらNZには、妊婦さんが安心して飲める解熱剤は存在していないみたい。。。

日本なら、妊婦さんでも飲める「カロナール」を処方してくれるとネットで見ました。

これも、ワクチン接種が怖いと思う例の一つです。

接種自体は、重症になるのを防げる効果があるので打つことに抵抗はありません。

ただ一つ、高熱が出たときに赤ちゃんに影響が出たら嫌だなという思いだけです。

 

妊娠後期は、家に引き篭もろうと考えていたので、

ブースター接種は赤ちゃんを産んだ後にでも受けようかと考えていました。

が、

このままオミクロンの感染が拡大するのなら、

時期が来たらブースターを受けることになりそうです。

妊娠後期こそ、重症化しやすく早産になる確率も上がると説明を受けました。

コロナにかからないことが一番ですが、

こればかりはどうすることもできないような気がします。

 

ま、今から心配してもどうしようもできないので、

自分ができる限りの予防を徹底させ、

後悔がないようにしていこうと思ってます。

 

朝ごはんを食べながら、今後のことを考えてみます。

 

●ベーグルのBLATとコーヒー

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