ブログをちょっとしていない間に、
NZのコロナ感染者があれよあれよと言う間に、
2万人越え?!
オミクロン株、恐るべし。。。
そんな中、
私は妊娠糖尿病になっていないか調べるテストを受けに行ってきました。
NZでは、病院でこのテストは受けれません。
SCLと呼ばれる、
血液検査などが行われているラボが別の場所に何件かあり、
そこに行ってこのテストを受けます。
最寄りのSCLは、
朝の7時に開いています。
お昼頃に行くと、
いつも混んでいて座れないし、
コロナ禍の待合室で待つのが怖かったので、
この日は朝イチで行ってきました。
助産師さんから貰った紙を見せ、
受付の人からもらったのがこれ↓
そう、ブドウ糖50gが入った炭酸水!
程よく冷たく、ほんのり甘くて、
聞いていたより飲みやすくて思ったより美味しかった。
ただ、朝7時に喉も乾いてないのに、
350mlの炭酸を飲み干すのはきつかったけど🥲
飲んだあと、
気持ち悪くなる人もいたって聞いたから覚悟してたけど何もなく。。
穏やかに、
人の少ない待合室で1時間を待ちます。
その後、呼ばれて受けた血液検査。
この採血で問題が起きるとは、
この時は思いもよりませんでした。。。
個室に行き、名前と生年月日を自分で伝え、
採血する人が確認します。
試験管4本分の血を取られ、
結構取るんだなぁと思いながらこの時は無事に終わりました。
自分の中では、
妊娠中の最大の緊張感があるテストだなぁと思っていたので、
無事に終わってひと安心。
どうか糖尿病になっていませんように。
と、祈りながら歩いて仕事場に向かいました。
そのあと普通に自営業のカフェで仕事をして、
お店が閉まる2時前に、
突如知らないところから携帯に電話がかかってきました。
電話が嫌いな私、
意を決して出るとSCLからの電話でした。
一瞬ドキッとする私。。
え?!結果が出たの??
妊娠糖尿病だったから、再検査のお知らせ?
などと、思いを巡らせましたが、
待てよと。。。
結果は、助産師さんから知らされるだろうし、
SCLの人が勝手に患者に連絡してくることは無い。
冷静になって話を聞くと。。。。。
SCL「今日の朝、血液検査を受けにきていた人よね?」
私 「はい、朝の7時に行きましたよ」
SCL「採血であと1本分の血を取らないといけないから、
もう一度採血しに来てくれない?」
私 「……????もう一度、血液検査受けるの?」
SCL「そう、もう一本分の血が検査で必要なので時間がある時に来てくれる?」
要するに、
このテストで採血しなきゃいけない本数を間違えてたわけである。
名前も生年月日も確認して、
必要な血の量もカルテに載ってるはずだろうが!!
と、心の中で怒る私😒
しかし、絶対に謝ってこない電話の相手。。
軽すぎる。。。
しかしこれぞ、NZあるある。。
それにしても、1日に何度も腕に針刺したくない😥
だが、もう一度行かないとならない私。
1時間後には助産師さんに会う予定がある。
早々にお店を閉め、SCLに行きました。
2時過ぎにはそれなりに人がいて、
私が避けたかった状態の待合室。
それでも、
受付の人に名前を言えばすぐにやってくれると言っていた電話相手。
…受付の人忙しくて、態度悪いんですけどぉぉぉぉ😭
仕方なく、紙に名前を書いて渡して待つ私。。
10分後…
名前を呼ばれ、新たに炭酸水を渡されそうになる🙁
「…朝イチで来て、炭酸水飲みましたが」
「さっき、採血をもう一度受けてほしいって電話がきて来たんだけど」
と、怒り気味で伝える私。
すると、受付の人の態度が優しくなり、
「ちょっと、確認してみるわね」
と。。。。
数分後、
名前を呼ばれて採血室に直行。。
無事に、必要な血を取られる。。
😩
ここまでで、誰1人として謝罪はなし。。
なんなんだ!!!
これも立派な医療ミスではないのか??
ブドウ糖を摂取した意味は??
1時間も待ってた意味は??
その後、疲れ果てた体で助産師さんに会いに行きましたよ。
その時にはすでに結果が出ていて、
無事に妊娠糖尿病にはなっていないと言うことで、ひと安心。
最後に受けた血液検査も、
糖尿病テスト以外のものに使うと言うことで、
ブドウ糖摂取から時間が空いていても大丈夫だと。
これもひと安心。
あ〜疲れましたよ。
この日1日で、両腕に針を刺して血を取られた私。
お疲れ様でした🥲
翌日は、甘いものを我慢してた私にご褒美として、
ソイホットチョコレートを。。。。