mayoshobby’s diary

ニュージーランドでの日常生活ブログ

ニュージーランドでの出産。

どうも!ニュージーランドウェリントン在住、Mayoです。

 

前回の更新から1ヶ月も経ってしまいました。

 

先月の5月22日に、

予定日よりも1週間早かったのですが、

無事に娘を出産しました。

 

初めての出産で、

陣痛が始まってから4時間でのスピード出産!

まさかの陣痛に気づかないという、

鈍感さを発揮させてしまったお産でした。

 

私は痛みに弱い方なので、

「陣痛で苦しみたくない!」

と思い、

事前に説明を受けていた、

無痛分娩や陣痛の痛さをそらすガスなどを

出産の際にはお願いしようかと考えていました。

そのほかにも、

毎日30、40分の散歩、

安産ストレッチやヨガなど、

安産に繋がると思われることはゆるーく行ってました。

 

22日当日も、

散歩に行き、

安産スクワットをしたり、

普段通りのマタニティールーティーンをこなしていました。

夜ご飯をたくさん食べたあと、

夜の9時くらいになんとなくお腹が痛くなり、

トイレに行きたくなるような感覚が。

「きっと夜ご飯を食べすぎたんだなぁ〜」

くらいにしか思ってなかったのですが、

その感覚が引いたり出たり。。。🤔

でも、

全く痛くなかったんです!

そんなこんなして気づいたら、

おしるしみたいな、

破水したみたいな跡があり、

夜の10時半くらいに慌てて助産師さんに連絡。

この時は、

まだ喋ることができるなら、

様子を見て、3、4分間隔になったら連絡してと言われ、

寝ることに。

しかし、

そこから1時間もしないうちに痛さが強くなり、

間隔が3、4分に!

この時でさえ私は、

「これって前駆陣痛かなぁ」

と思ってました。

夜遅くに助産師さんに電話したり、

本陣痛かわからないのに病院に行って、

迷惑かけるんじゃないかなぁ。。

とか、

いらないことを考えてたんです。

実際に、

痛さの感覚が3、4分になった時に電話をした際、

助産師さんに、

「本陣痛か前駆陣痛かわからない!」

「病院に行って違ったら迷惑じゃない?」

なんて聞いている私がいました😅

だって、

陣痛ってもっともっと痛いと思っていたから!

助産師さんも、

「あなたが病院に行きたいのなら、私も向かうわ」

と言われ、

迷う私。。。

夫の

「行こう!」

という一言で病院に向かうことを決めましたが、

これが正解でした。

 

病院までは車で6分ほどで着きますが、

この病院について40分後くらいに出産完了!

私の担当の助産師さんは間に合わず、

夜勤担当だった違う助産師さんが対応してくいれました。

着いてすぐに、

「いきみたい!」

と伝えると、

まさかのGOサイン😳

この痛みのまま、

まだまだ時間がかかると思ってたので、

少々パニックに。

何度も助産師さんに、

本当にいいのかを確認している自分がいました😂

 

しかもいつの間にか、

普通の出産なら呼ばれることのない医者まで現れ🤔

後々聞いたら、

思いのほか私の出血が多くて、

医者が呼ばれたんだそう。

もし、

病院に行くことをためらっていたら、

危うく家で出産していたかもしれない😬

痛みを感じてから、

たったの4時間での出産。

陣痛が長引かなくてよかったぁ〜

と思う反面、

スピード出産すぎて、

出血量が多くなり、

入院する日が1日伸びたり、

良かったのか悪かったのか😮‍💨

初めてのことだったけど、

まさかの本陣痛に気づかない私。

助産師さんにも、

「本陣痛に気づかないなんて」

と、笑いながら呆れられてしまいました😂

しかしまぁ、

毎日のお散歩とスクワットが効いたのかしら😌

 

 

●番外編

初めての入院食

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朝は、

食パンとジャム。

お昼は上の写真のように

食パンとジャムにカロリー爆弾のプレート。

病院食にしては、

栄養が偏ってるメニューでした😂